【個人印 銀行印とは】
銀行口座開設の際に届出を行なう印鑑を指します。
口座の開設に関しては、登録する印鑑及び本人と確認出来る書類(免許証等)を持参し、手続きを行ないます。
口座の開設時だけではなく、窓口で預金を引き出す時にも使われます。
お客様にとって大事な財産を守る印鑑になります。
品質・耐久性・捺印性に優れた一生ものをお選びください。
【印鑑の選び方】(素材のご紹介)
銀行印の場合のサイズは、15.0~12.0mmで作ることが一般的です。
書体は文字を崩したものが好まれ、特に「印相体」や「篆書体」が多く選ばれます。
使用頻度がそこまで多くないため買い替えないのが一般的で、耐久性の高い「チタン」「象牙」「水牛」などが好まれます。
①『チタン』(マットチタン・ミラーチタン・IP粒界チタン)
はんこ屋さん21のチタン印鑑は高品質なだけでなく、『10年保証付き』で安心です。
高硬度・高耐久のチタン印鑑は、半永久的に使える印鑑なので、大切な銀行印にオススメです。
熱に強く燃えず、水洗いもできて長期保管にも問題ありません。
※左から 『マットチタン』『ミラーチタン』『IP粒界チタン』
※色は全種類シルバー、ゴールド、ブラックからお選びいただけます。
※『マットチタン』と『ミラーチタン』には、別途プラス2,530円でクリスタルをお付け出来ます。
(IP粒界チタンは元々クリスタル付きです。)
●IP粒界チタン
販売価格(税込) 13.5mm…28,050円 15.0mm…30,580円
●ミラーチタン
販売価格(税込) 12mm…18,260円 13.5mm…20,350円 15.0mm…22,880円
●マットチタン
販売価格(税込) 12mm…13,200円 13.5mm…15,290円 15.0mm…17,820円
②印鑑の王様『象牙』
はんこ屋さん21の本象牙は、日本政府通産省・環境庁の認定した象牙の印材です。
1989年にワシントン条約で象牙が輸出入禁止となった事からも、産出量が極めて少なく「象牙」は、希少価値の高い印材です。
また、「はんこの王様」と言われる程、「象牙」は、見た目が美しく艶やかでとても丈夫で財産価値のある逸品とも言われております。
象牙の中心に近いもののほうが、目が細かく高級品とされています。
はんこ屋さん21では象牙の中心に近い順に「最高級本象牙」「高級本象牙」「本象牙」の3種類の象牙を取り扱っております。
象牙の中心に近いもののほうが、目が細かく高級品とされています。
はんこ屋さん21では象牙の中心に近い順に「最高級本象牙」「高級本象牙」「本象牙」の3種類の象牙を取り扱っております。
●最高級本象牙
販売価格(税込) 12mm…26,400円 13.5mm…32,010円 15.0mm…34,870円
●高級本象牙
販売価格(税込) 12mm…21,120円 13.5mm…28,710円 15.0mm…31,460円
●本象牙
販売価格(税込) 12mm…18,260円 13.5mm…24,200円 15.0mm…27,280円
③白くて美しい印材『オランダ水牛』
水牛の中でも特に硬質で粘りがあり、より優れた印材として知られている 印材です。
名前の由来はオランダ原産というわけではなく、オランダを集積地 として世界に輸出された為です。
印材の他には洋服のボタンや櫛の材料として 世界中で愛用されています。
「はんこ屋さん21」では模様が少ないものをオランダ水牛(上)、
模様がまったくないものを白オランダ水牛として取り扱っております。
※左が白オランダ水牛、右がオランダ水牛(上)です。
●白オランダ水牛
販売価格(税込) 12mm…11,550円 13.5mm…18,700円 15.0mm…22,000円
●オランダ水牛(上)
販売価格(税込) 12mm…9,350円 13.5mm…14,520円 15.0mm…16,500円
④落ち着いた黒色の素材『黒水牛』
黒水牛はアフリカ産の水牛の角を使った、落ち着いた黒色の素材。
多少白いまだら模様が混ざっているところがあるのは無着色で天然の証です。
無着色の黒水牛には縞模様の入った「縞天然黒水牛」があります。
また漆黒に染めた「黒水牛」もあります。
※左が黒オランダ水牛、右が黒水牛です。
●黒オランダ水牛
販売価格(税込) 12mm…9350円 13.5mm…14520円 15.0mm…16500円
●黒水牛
販売価格(税込) 12mm…6,820円 13.5mm…9,680円 15.0mm…12,100円
⑤木のぬくもりが温かい『木材(本柘・楓・アグニ)』
本柘は木材としては最も硬質で木目も美しいため、古くから櫛や将棋の駒として親しまれてきました。
国産の薩摩本柘は色が白く木目も細かいため高級品とされています。
印鑑としては捺印のしやすさから認印として親しみある印材です。
●木材(全種類同一価格)
販売価格(税込) 12mm…6,820円 13.5mm…9,680円 15.0mm…12,100円
⑥石材印鑑【HAPPY STONE】
オンラインショップで購入
【はんこの雑学 × うんちく】
「はんこ」と世界?
西洋から伝わってきた「はんこの制度」。なんと「旧約聖書」の中にも、実印や認印の制度のくだりが『40箇所』ほど散見されているのです。現在、世界で「はんこ」を使用しているのは日本・中国・台湾・韓国の4ヶ国、中国では公印のみの使用です。世界中に広がり、受け継がれた「はんこ」には、書にも印影にも趣きがあります。
はんこのマメ知識
はんこの「なるほど歴史館」…
「はんこ」 の制度の始まりと文明。
印の発祥は紀元前7000年以上前までさかのぼりメソポタミアで使用されたのが起源とされています。 また、 「はんこ」 の制度の始まりとしては中国ではなく西洋から伝わった制度で「旧約聖書」の中にも実印や認印の制度のくだりが40箇所程散見されます。……はんこの「なるほど歴史館」の話の続きを読む